aoi_tomoyuki's blog

その時書きたかったこと書いてます。

ドラえもんに例えるはあちゅう騒動

学級会

スネ夫「実はボク、ジャイアンからこんな酷いイジメを受けていたんです」


スネ夫は涙ながらにジャイアンの悪逆無道の数々を告発する。あまりの内容に教室内はスネ夫に同情し、ジャイアンを吊るし上げようかという空気が形成され始めていた。


そこに、
「ふざけるな!!!!」
顔を真っ赤にしたのび太が立ち上がった。


のび太「なに言ってるんだよ! スネ夫はいつもジャイアンと一緒にボクをイジメてるじゃないか!」


すかさず、スネ夫のことが大嫌いなクラスメイトたちが賛同する。
クラスメイト「そうだそうだ! スネ夫はゴミクズだ! お前がジャイアン叩いてんじゃねえぞ! 死んで詫びろ!」


教室内は混乱状態に陥っていた。
のび太と反スネ夫のクラスメイトたちがスネ夫に襲いかかるのも時間の問題だった。


スネ夫(ええーなんでボクが叩かれてるんだよ)


「やめないか君たち!」
に爽やかイケメンの出木杉が立ち上がる。


出木杉君「今はのび太君なんかの自意識過剰の被害妄想なんてどうでもいいだろう。騒ぐなら後にしてくれ。今はジャイアンの横暴を糾弾すべき時だ。今を逃せばジャイアンを倒す機会が失われるぞ!」


女子生徒「きゃー出木杉さんステキ~。のび太みたいな不細工は黙ってなさいよね。ジャイアンはみんなに迷惑かけてるんだから」
出木杉に媚びを売る女子生徒たちが加勢する。


スネ夫のび太出木杉とそれぞれに賛同するクラスメイト、spそてジャイアン
もはや、どうすれば騒ぎを収められるのか、誰にもわからなくなっていた。


混乱したのび太はいつも通り、
のび太「ドラえもーーーーーーーーーーーん!」
と叫んで猫型ロボットに助けを求める。


たまたま様子を見ていたドラえもんは、無言で石ころぼうしを被った。